宇宙戦艦ヤマト2199 森雪セル画を描いてみるの巻

高校時代(数十年前)、美術部で油絵を描く合間に、よくセル画を描いていました。私が好きだった松本零士先生の作品(メーテルハーロック、森雪など)が多かったですね。友人に売ったりして。。。
 
で、数十年ぶりにアニメカラーを入手して、森雪(2199Ver,)を描いてみました。
「いまどき、セル画使って、アニメ作っていると思っているのか!オヤジ!」とかの突っ込みはやめてくださいね。
私の職業はあえて書きませんが、その筋に近いです(いや、危ないほうでなくて、その専門という意味ね)。
今はデジタルで描いているのくらい知っていますというか、仕事ではそちらをメインにやっています。
 
で、森雪を描いてみました。
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よく分からないかもしれませんが、東映の3穴のセルに描いています。最近、セルがあまり売っていないですし、若い人はセルを見たことがないのでしょうね。
 
いや、それにしても昔の森雪に比べ、線の多いこと、多いこと。スーツの縫い目のラインなんて、こんなに細かく描いているのですね。また色数の多いこと。驚きです。模写して初めて気づきました。
いまどきのアニメって凄い!と素直に思いました。
 
つづく。
 
P.S.次は「コップの雪さん」でも作ろうと思っています。